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1.育成の考え方

一人ひとり異なるチャレンジド社員の特徴をふまえ、
ありたい姿(中期的な目的)を班長(支援員)と相談しながら持ち明確にし、
それに近づくために個人の目標を立て、具体的行動に落とし込む育成にチャレンジすることで、
その人ならではの目標に向かって成長することを目指しています。

この活動を通じ支導員自身も成長することを目指しています。

2.元気に働き続けるために:心と身体の健康


様々なチャレンジド社員の悩みに対し、日々の班長とのコミュニケーションに加え、
年3回の班長による1 on 1面談、人事・育成課によるヒアリングを実施。さらに、
希望する社員に対して、社外の臨床心理士による希望社員の面談を継続的に実施しています。
また、身体の健康に対しては、外部のスポーツインストラクター指導によるストレッチを
就業時間内に実施しています。

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3.保護者・地域支援機関とのコミュニケーション

当社は「雇用の場を提供する」だけでなく、「チャレンジド達の社会的自立を手助けする」
という理念を掲げております。
そのため、スタッフとチャレンジド、そして保護者の方々との意思疎通は非常に重要と考えています。
また、地域支援機関との繋がりも大切にしています。

「保護者・関係機関連絡会」の開催や、会社の各種行事へ保護者・地域支援機関の方を招待するなど、

保護者・支援機関と会社の連携を図ることでより良いサポートが出来るよう努めております。

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